
ビジネスシーンでよくこんな悩みを聞きます。
私たちはビジネスで問題が起こった際、「コミュニケーション不足だったから」の一言で片づけてしまうことが多々あります。しかしこれでは解決にはなりません。一口に「コミュニケーション」と言ってもあまりにも曖昧で、どこがどう足りなかったのか分からなければ、結局問題を解決するために手を打てず、問題は放置されたままになってしまいます。
報連相の質を高めるには?でご説明した通り、報連相は「報告」「連絡」「相談」と、あくまで“コミュニケーションの手段”にしか過ぎず、質を高めるには「3つの視点」・「3つの深度」が必要になります。
さらに、「報告」「連絡」「相談」は、「5段階のレベル表」で具体的に明らかになります。下記の真・報連相のレベル表は、初級から上級までの「仕事の進め方の重要事項」をすべて盛り込んだ一覧表です。

一般的な報連相では、部下から上司に対する報連相を考えますが、真・報連相では上司から部下への報連相も重視しています。上司から部下へしっかり情報が流れると、部下はそれに従い的確な判断が下せます。的確な判断ができれば、自発的な行動もできるのです。
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情報によるマネジメントは上司から部下への報連相です。質の高い報連相とは、経営幹部・管理者から一般社員まで、一人ひとりと深くかかわっています。